フラッシュ暗算(無料・ブラウザで練習)
画面に次々と表示される数字を頭の中で足していく、フラッシュ暗算の練習ツールです。桁数・口数・速さを選んで「スタート」を押してください。
フラッシュ暗算
使い方
- 「レベル(目安)」からプリセットを選ぶか、桁数・口数・表示間隔を自分で設定します。口数は表示される数の個数、表示間隔は1つの数が切りかわるまでの秒数です。
- 「たし算」か「たし算とひき算」を選び、「スタート」を押します。キーボードなら Space キーか Enter キーでも始められます。
- 3・2・1 のカウントダウンのあと、画面の真ん中に数字が1つずつ表示されます。頭の中で足していきましょう。途中でやめたいときは「やめる」か Esc キーを押します。
- 最後の数字が消えたら、合計を入力して「こたえあわせ」を押します。正解すると花丸がつきます。
- 「同じ問題でもう一度」で同じ数字の並びに再挑戦、「つぎの問題」で新しい問題に進めます。
設定はこの端末のブラウザに保存されるので、次に開いたときも同じ設定から始められます。同じ数字が2回続けて出ることはありません。続けて出ると、切りかわりがわかりにくくなるためです。また、数字は表示間隔の7割の時間だけ表示し、残りの3割は画面を空白にしています。こうすると、たとえば「7」「7」のような似た数字が続いても、別の数だと見分けやすくなります。
フラッシュ暗算とは
フラッシュ暗算は、画面に短い時間だけ表示される数字を、次々に頭の中で足していく計算の練習です。紙もえんぴつも使わず、数字を見た瞬間に合計を更新していくので、集中力と数をすばやく処理する力が同時に鍛えられます。
もともとは、そろばんを習っている人が「頭の中のそろばん」を使って計算する、そろばん式暗算の練習として広まりました。そろばん式暗算では、玉の形をイメージとして思い浮かべ、その玉を頭の中で動かして計算します。数字を「読んで足す」よりも「玉の形として置いていく」ほうが速いため、上級者は1秒に何個もの数を足せるようになります。
そろばんを習っていない人でも、フラッシュ暗算は十分に楽しめます。1桁の数を数個足すところから始めれば、小学校低学年の子どもでもすぐに挑戦できます。
レベルの目安
プリセットは次の5つです。練習の目安で、検定の公式基準ではありません。
| レベル | 桁数 | 口数 | 表示間隔 |
|---|---|---|---|
| かんたん | 1桁 | 3口 | 1.0秒 |
| ふつう | 1桁 | 5口 | 0.8秒 |
| むずかしい | 2桁 | 5口 | 0.8秒 |
| 上級 | 2桁 | 10口 | 0.5秒 |
| 達人 | 3桁 | 15口 | 0.3秒 |
検定を受ける予定がある場合は、受験する団体の出題基準(桁数・口数・秒数)を確認して、カスタム設定で同じ条件にして練習してください。
上達のコツ
- ゆっくりから始める。 最初は表示間隔を長めにして、確実に正解できる速さで練習しましょう。まちがえながら速くするより、正解を積み重ねるほうが早く上達します。
- 設定は1つずつ上げる。 桁数・口数・速さを一度に上げると、どこでつまずいたのかがわからなくなります。「10回中8回正解できたら1つ上げる」のように、自分でルールを決めるのがおすすめです。
- 毎日少しずつ。 1日に長く練習するより、5分から10分を毎日続けるほうが効果的です。連続正解の記録が出るので、自己ベストの更新を目標にすると続けやすくなります。
- 声に出さない。 慣れないうちは頭の中で数を唱えがちですが、唱える速さが上限になってしまいます。合計の数だけを思い浮かべるように意識してみましょう。
- ひき算に慣れる。 「たし算とひき算」では、途中でマイナスの数が出ます。合計が 0 を下回ることはないので、落ち着いて引いてください。
家庭や教室での使い方
教室モードをオンにすると、数字がさらに大きくなり、スタートと同時に全画面表示になります。プロジェクターや大型モニターに映せば、教室の後ろの席からでも数字がはっきり見えます。授業のはじめの5分間に全員で答えを書き、いっせいに答え合わせをするような使い方ができます。
家庭では、保護者が画面を見せて子どもが答えるだけでなく、親子で同じ問題に挑戦するのも楽しい使い方です。「同じ問題でもう一度」を使えば、同じ数字の並びでもう一度挑戦できるので、1回目にまちがえた問題を確かめ直せます。
数字に合わせて短い音を鳴らすこともできます。音があるとリズムがつかみやすくなる人もいるので、好みに合わせてオンにしてください。画面全体が点滅することはなく、変わるのは数字だけです。
計算の基本をもっと練習したいときは、学年別の暗算トレーニングもあわせて使ってみてください。
よくある質問
無料で使えますか?
はい。登録やアプリのインストールは不要で、ブラウザだけで使えます。
スマホでも練習できますか?
できます。答えは画面のキーボードで入力します。横向きにすると数字がより大きく表示されます。
検定の級に合わせた設定はありますか?
レベル別のプリセットは練習の目安です。検定団体ごとに出題基準が異なるため、受験する検定の基準を確認して、桁数・口数・秒数をカスタム設定してください。
授業で使えますか?
教室モードでは数字がさらに大きく表示されるので、プロジェクターや大型モニターに映して使えます。
ひき算も練習できますか?
設定で「たし算とひき算」を選ぶと、ひき算がまざった問題が出ます。
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